企業活動、環境保全活動、社会活動の調和をめざして
FUCHSは、健全な企業経営を行う上でサステナビリティが重要な要素であると考えています。2012年に公表されたサステナビリティ・ガイドラインは、責任ある事業運営を行うための基準が記載されており、世界各国のFUCHSグループにおよび事業運営に適用される拘束力のあるサステナビリティ・フレームワークです。FUCHSはこれを基礎として、主に3つのサステナビリティ目標を掲げており、広範囲なキーパフォーマンス指標システムにより運用化され、年次サステナビリティ・レポートに記録されます。
経済的責任: 私たちは、企業価値・株主価値の両方を、確実かつ継続的に高めることを目標とします。
環境保全責任: 私たちは、土壌、水、空気といった貴重な資源の保護に努めています。
社会的責任: 私たちは、従業員と社会への責任を負います。